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行動の健康および健康カウンセリング
第6巻 小児喘息への包括的心理治療アプローチ
Childhood Asthma
ブルース・G・ベンダー博士
Bruce G.Bender, PhD

監修:桂 戴作(LCCストレス医学研究所・所長)・岩壁 茂(お茶の水女子大学助教授)
■VHS ■日本語字幕スーパー ■収録時間:110分 ■商品コードVA-3006 ■¥48,600(税込)
コントロール不良の喘息の小児に対する統合的、包括的な心理療法アプローチでは家族システム全体と、喘息を効果的に管理するために必要な行動の全範囲の療法に焦点を当てることが必要です。家族ぐるみの喘息管理アプローチの中心となるのは、行動に焦点を合わせた評価方法で、この評価には、家族システムの分析、特に効果的な喘息管理の障害になる問題の分析が含まれます。現在、家族に見られる行動面の問題は、喘息に関する知識の欠如や、健康に逆効果となる考え方や態度、治療指示に従うことを妨げる組織的な問題、夫婦の葛藤、限られた知的能力、経済的な制約など、より全体的な問題は見つかることもまれではありません。
ブルース・G・ベンダー博士について
ブルース・G・ベンダー氏は、コロラド州デンバーの国立ユダヤ医学研究センターの小児行動健康科の所長を務め、小児科における精神衛生業務全般と小児科神経心理査定部を監督する。2002年に国立ユダヤ医学研究センターより科学功績賞を受賞した。アメリカ呼吸器科協会、アメリカアレルギー・喘息・免疫学会の会員である。現在、コロラド大学医学校の精神医学の教授でもある。ベンダー氏の研究領域は、アレルギーや喘息治療において使われる薬物の神経心理的作用、治療への忠実さ、喘息治療の効果を媒介する健康管理行動、心理的機能への慢性病の影響などを含む。

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